難聴には伝音難聴と感音難聴の2つがあります。伝音難聴は外耳・中耳のトラブルによって、感音難聴は内耳の部分の異常によるものとされます。
伝音難聴の原因は中耳炎といった病気や耳垢などが原因で、治療によって改善されることが多いのですが、感音難聴のような内耳に原因がある難聴の場合には、まだ原因がはっきりと解明されていない病気が多いのが特徴です。
更年期世代でも少なくない「難聴」もまた更年期障害が関連している可能性があるのでしょか?

めまいが伴う難聴はやっぱり更年期障害も関係がある?

耳に手を当てる女性

「音が聞こえにくい…」更年期以降に注意したいのが、老人性難聴・突発性難聴、さらにはメニエール病に伴う難聴です。
老人性難聴」は、加齢による内耳の機能低下が原因で起こり、高音域から低音域に欠けて徐々に聴こえにくくなっていきます。
また相手が何を言っているのか「言葉を聞き取る能力」も一緒に低下してしまうという特徴もあります。この老人性難聴が進行した場合、補聴器が必要になってきます。
「突発性難聴」はある日突然、何の前触れもなくやって来ます。残念ながら原因についてははっきり解明されていませんが、内耳への血流に問題がある・ストレスが原因といった見方が有力です。更年期障害は性ホルモンの分泌が減少し、この影響を受けて自律神経の働きにも乱れが出ています。
お疲れな女性
自律神経は血流のコントロールも行っていますから、働きが乱れれば血流も悪化、内耳への血液供給に影響している可能性もあります。
また更年期は人生においてもライフイベントが次々に到来する時期でもあり、この生活環境の変化になじめずに、ストレス・疲労を抱え込む人も少なくありません。
ストレスは自律神経の働きを低下させますから、血流にも影響する可能性が高いと言えるでしょう。突発性難聴の病院での治療は薬物治療となります。
メニエール病」は更年期世代の女性にも見られることの多い病気の1つです。内耳にリンパ水腫ができることによって、激しいめまい・難聴・耳鳴りといった症状が現れます。
しかしなぜこのリンパ水腫ができてしまうのかについては、はっきりと解明されていません。現時点ではストレスが関係しているという説が一番有力です。
これらの難聴は加齢、さらにはストレスに加えて、更年期障害が原因の血行の悪さも影響していると考えられます。いつまでも耳を大切にするためにも、まずは一番有力視されているストレスを解消すること、また自律神経の働きを取り戻すために規則正しい生活リズム・栄養バランスの良い食事・運動不足の解消といったことも実践していきましょう。

まとめ

音が聞こえにくくなることと更年期障害には直接の関係は認められませんが、更年期障害によって乱れている自律神経の影響を受けている可能性があります。

明らかに聞こえない、めまいなどを伴う難聴であれば病院での診察を優先します。また普段の生活でも食事内容や生活リズムなどを見直す、ストレスを解消しリラックスに努めるといったことも大切です。

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